2020-01-01から1年間の記事一覧

【復刻版 さきたま新聞ブログ】深谷シネマドキュメンタリークラブ発 自主上映のご案内とお誘い

2008年5月11日 いきる つなぐ いのち「ひめゆり」 記録映画が大好きな男女9人がこれまで自主上映してきたのは、一昨年1月の「こんばんは」に始まって、「ふれあう街」、「水になった村」などなど。今回取り組むのは、記録映画「ひめゆり」です。この映画は沖…

【復刻版 さきたま新聞ブログ】今日はメーデー。

2012年5月1日風薫る五月の、ロマンチックなイギリスの風物詩は、またもう一つの意味で、労働者のお祭りとなって、日本でも定着しました。高校生の頃、電車で行楽に出かける私たち女子高校生のグループに、おじさんが「今日はメーデーで会社がお休みなんです…

【復刻版 さきたま新聞ブログ】ローズ

2010年3月9日*ローズThe Rose/1979年米映画 雪が降った 春の雪。またまた降りました。今日の午後は、珍しく自室に籠もってパソコンに向かっていたのに、気がついたらぐっすり、熟睡していました。電話のベルで起き出して、ドアを開けたら、「あれ」、予…

【復刻版 さきたま新聞ブログ】桜の下の自分に会いにゆく

咲いた 咲いた 桜が咲いた2010年4月掲載写真は2010年4月21日撮影 一仕事終えて、胸のつかえも何とかとれた、待ちに待った四月最初の週末でした。好天に恵まれて、この日にやりたいなと思っていたことはすべてクリアー。桜の花も一気に開いてポカポカした陽気…

【復刻版 さきたま新聞ブログ】 三月 雛の月

2006年 配送の仕事で車に乗っていると事故現場をみることが多い。前日には同僚がもらい事故に遭遇していた。トラックの運転席と助手席との間で口に出る話題は当たり障りのないものが多いが、時として重いものが紛れ込む。「家で猫を飼っているのは、動物を飼…

【復刻版 さきたま新聞ブログ】私の早春賦

2008年3月3日熊谷名物☆名物に美味いものあり☆ 自分が好きなおいしいものは、おのずと人にもあげたくなる。そして、遠くの人にはなおのこと、「熊谷の顔」をすすめ、喜んで貰いたいし、その蘊蓄をひけらかしたくなる。昨日、ニシダ飴と中家堂へ行った。○ニジ…

第50回 埼玉・市民ジャーナリズム講座「今こそ輝け!地域ジャーナリズム」

2002年〈地域を創り・担う・開かれた郷土紙をともに〉と埼玉新聞サポーターズクラブ通称SSC)が発足しました。それから18年。第一期活動後2014年に「埼玉市民ジャーナリズム講座」スタート今回で50回目を迎えました。、地域メディアはどこに、ジャーナリズム…

【復刻版 さきたま新聞ブログ】一筋の飛行機雲

2009年1月北武蔵 冬の空 年が明けて、石上寺の工事の模様を確かめに、カメラを持ってでかけました。まずは八木橋で開催中の大野百樹展に伺いました。大野先生の大作に圧倒され、励まされてから、ヌードエレベータからお寺の方を確認すると、大分屋根が高くな…

【復刻版 さきたま新聞ブログ】雪・雪・雪

2月の雪の思い出 2010年2月1日 雪が降ってきました。この冬、はじめて、やっと雪を目にしました。 これまで何回か、出かけていたりして巡り合わせが悪く、大好きな雪と会えなかったのです。 今日は午後から薄暗くて、なんだか予感がありました。でもはじめ…

【復刻版 さきたま新聞ブログ】縁の「熊谷さん」に

2008年2月2日わが「熊谷桜」のお嫁入り――熊谷直実・蓮生法師八百年遠忌記念「直実蓮生祭り」に寄せて―― 私が小学生時代を過ごしたのは、染井吉野で有名な小金井公園がある武蔵小金井です。四十年も前のことですから、広大な公園は武蔵野の面影をそのままに、…

【復刻版 さきたま新聞ブログ】節分を前に

2011年1月30日一月も終わります。早かったなあ。 一月はいろんなところへ出かけました。あちこちでたくさんの人に新年のご挨拶。「今年もよろしくお願いします」と言い合いました。それぞれの方と共に過ごした昨年の思い出が蘇り、気持ちが引き締まりました…

【復刻版 さきたま新聞ブログ】平成20年1月23日

♪ 久しぶりの雪 ♪銀世界を期待しながら眠りについて、朝目覚めたら曇り。ラジオでは東京は吹雪いているという。もう雪には会えないかなと思っていたら、雪が降り出した。車に乗り込んですぐ、はじめ細かだった雪が段々大きくなって、フロントガラスに向かっ…

さきたま新聞Back number―Contents NO.46~NO.50

『46号』Contents 2017 12/41頁―『1945くまがや夏の記憶―熊谷空襲』『第34回平和のための埼玉北部戦争展』(2頁に続く)「記念講演・声なき声を歌い続けて・堀喜美代さん」2頁―「原水爆禁止世界大会報告」「平和コンサート」「熊谷空襲体験談・加藤廣司さん…

さきたま新聞Back number―Contents NO.41~NO.45

『41号』Contents 2016 2/292015~20161頁―「モース博士銅像除幕式 石上寺」12/292頁―『熊谷市郷土文化会』第3回研修 大原墓地 11/5 「古い写真から 八十二銀行」3頁―『愛染堂』修復工事始まる 下川上第十回『熊谷の昔ばなし』をきく会 1/16 熊谷市立熊谷図…

さきたま新聞Back number―Contents NO.36~NO.40

『36号』Contents 2014 8/26人間のさだめのいのちしづもりて土にかへらひ聞かむひぐらし 鹿児島壽藏1頁―『最後の空襲の街に生きる』平和の鐘 星川灯ろう流しと熊谷花火大会2頁―『第15回川沿い作品展』『大いなる回帰 ピカソと常設展示の恒友』3 頁―『愛染堂…

さきたま新聞Back number―Contents NO.31~NO.35

『31号』Contents 2012 12/241頁―劇団「DOUBT-ダウト」第五回公演『かなたの舟』2頁―「熊谷小唄」を守り伝える―清川忠幸さん3頁―『星宮の比翼塚供養』4頁―『失語症を乗りこえて』―小島恒夫さん5頁―熊谷から世界へ 今へ連なる画壇の系譜「生誕百周年記念―里…

さきたま新聞Back number―Contents NO.26~NO.30

『26号』Contents 2011 10/10特集『夏の記憶』1頁―平和はここから 熊谷「シンボルロード星川」『星川灯ろう流し』『見返り地蔵縁日』『第62回熊谷花火大会』2頁―第4回「平和のための戦争展」大里・江南会場―8月27日 大里生涯学習センター―『江南戦跡巡り』野…

さきたま新聞Back number―Contents NO.21~NO.25

『21号』 2010 6/291頁―「奢らず 卑下せず 黙々と」故川崎哲也さん『サクラ図譜』刊行、描くは熊谷桜の恩人2頁―『熊谷市郷土文化会』此処で生きた人々の消息3 頁―『うちわ祭りの心―荒魂和魂のひと』栗原行平さん(愛宕八坂神社宮司)4頁―混声合唱団「ラ・フ…

さきたま新聞Back number―Contents NO.16~NO.20

『16号』 2009 4/11頁―『石上寺平成絵巻その5 本堂上棟式』 善男善女の上に仏の光2頁―『伝統を受け継ぐ人々』 「小川量市さん率いる鵤工舎」など3 頁―『千年の瓦』「瓦寄進」と「瓦葺き」4頁―『本石の質屋一代記』加藤とうさん5頁―『まぼろしの村「新川」そ…

さきたま新聞編集室からのお知らせ

さきたま新聞便り 【注目! 24日(金)午後2時より10分間】2020年1月24日(金)文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」平日午後1時から3時30分までの生放送<http://www.joqr.co.jp/golden/>上記番組内の「大竹発見伝ザ・ゴールデンヒストリー」は、毎週…

さきたま新聞Back number―Contents NO.11~NO.15

『11号』 2008 1/211頁―『初春の空に映える鳶達の妙技』1月6日出初め式・木遣り2頁―木遣保存会・大塚進一会長に聞く『熊谷鳶の心意気と階子乗り・義理と人情とやせがまん』3 頁―熊谷市内の武蔵武士史跡 『熊谷館をめぐるウォーキング』2007, 12,154/5頁―石上…

さきたま新聞Back number―Contents NO.6~NO.10

『6号』2007 1/11頁――平和のメッセージ 凧2/3頁――岡田劇場 第一回 役者魂の巻4頁―― 新しき村訪問記 5頁――お念仏体験記 熊谷寺 / 軍記物語の中の熊谷直実6/7頁 まちを彩るひとびと その4 「太田泰弘 その植物学」/ひょんの木は残った8/9/10頁――初春 小倉…

さきたま新聞Back number―Contents NO.1~NO.5

『創刊号』2005 12/261/2/3/4頁――薄れゆく昭和20年熊谷の夏に新たな光 過ぎにし夏よりの記 小川美穂子編 取材した方々再訪 田倉米造さん・故小久保隆福さん・戎居発代・直吉さん 追記『夏の記憶』に結ぶ人々 小久保雲峰さん・吉田美智子さん ・故鹿島愛子さ…

『さきたま新聞新ブログ』再開のお知らせ

2019年12月16日発行さきたま新聞50号の一面 yahooブログ閉鎖に伴い、『さきたま新聞新ブログ』は昨年暮れ、https://sakitama74.blog.fc2.com/へ移行しましたが、2020年の年明けに、新たに『HatenaBlog』https://sakitamashinbun.hatenablog.com/を開設するこ…