さきたま新聞Back number―Contents NO.6~NO.10

『6号』2007 1/1
1頁――平和のメッセージ 凧
2/3頁――岡田劇場 第一回 役者魂の巻
4頁―― 新しき村訪問記  
5頁――お念仏体験記 熊谷寺 / 軍記物語の中の熊谷直実
6/7頁 まちを彩るひとびと その4 
      「太田泰弘 その植物学」/ひょんの木は残った
8/9/10頁――初春 小倉百人一首
11頁――沖縄便り 湧田武司/チャンプより 植田邦弘
12頁――白道徒然記
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『7号』 2007 4/1
1頁――特集 平野の画家・森田恒友    ふるさとに美を見たり
2/3頁――恒友の生家を訪ねて 久保島
     平野人生誕の地〝秘密の花園〟を守る森田賢太郎さん
4頁――「その生き方がいい」清水信二さん
    「線描のリズムが好き」原田二郎さん
5/6頁――同郷の二人   「石坂養平と森田恒友
7頁――恒友のことば 「素描總論 よい素描」/白林寺 (久保島
8/9頁――まちを彩るひとびと その5
    志二十三年・能面を打つ日々  韮塚行雄さん
10/11頁――「中越地震小千谷から」 平澤美以子さん
12頁――オカダ劇場 第2回 「わからない事がおもしろいという事」
13/14/15頁――思い出の読書棚  堀辰雄風立ちぬ
   「常にわれわれの生はわれわれの運命より以上のものである」
16頁――沖縄便り/チャンプより/後記
【訃報】韮塚行雄さん
2007年12月14日  ご逝去
 秋に同人展が開催されていた時、お元気で能面の話をしていらっしゃいました。自作のお面が観世流の舞台で使用されるという夢が実現、この次は? という疑問だけが私達の前に遺されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
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『8号』 2007 6/1
1/2頁――特集 第2回『さんてこの響き』お囃子フェスティバル
     熊谷一のお祭男・新島章夫さん
3頁――曹洞宗・萬頂山集福寺 『大般若会』
    「生きている人のため、お経を唱えるのです」
4頁――ありました! 石坂養平翁寿碑
    踏切そばから集福寺に
    持田重男さんに聞く
5頁――オカダ劇場 第3回
    『遠き昔の、これからのワクワクドキドキ』の巻
6/7頁 まちを彩るひとびと その6 
   「清水洋子さん 気がついたら畑に立っていた」
8/9頁――出会いの道
     第8回川沿い作品展 箱田・宮町 成田用水沿い
10/11頁――思い出の読書棚『祈りの詩人 八木重吉
12頁――沖縄便り「なんくるないさぁ」湧田武司
    チャンプより「子どもの話―養護学校」植田邦弘
    編集後記
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『9号』 2007 8/27
  特集 昭和二十年熊谷の夏
1/2頁―『久雄地蔵』
  「私の見てきたものはみんなに伝えておきたい」田倉米造さん
3頁―熊谷空襲の語り部・小寺静枝さん
   『平和のための埼玉北部戦争展』講演より
4頁―「戦死者たちからのメッセージ」鉄の造形・武田美通さん
5頁―寄稿『上海の茶店で』石井瑞穂さん
6/7頁―遠い日の翼 高田泰治さん
8頁―沖縄便り「沖縄戦―ゆいまーる」湧田武司さん
チャンプより「子どもの話―叱る」植田邦弘さん
9頁―オカダ劇場 第4回『ゴンちゃん逝く』の巻
10/11頁―思い出の読書棚 『一輪の花の幻―原民喜
12頁―星川燈籠流し/後記
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『10号』2007 11/5
1/2頁―『西方浄土から降る雨は
      衆生を思う蓮生法師の慈愛の涙』
直実の山車人形が乗る銀座区の山車
熊谷歌舞伎の会「一の谷嫩軍記熊谷陣屋の場」
3頁―『第10回くまがや賢治祭』
シンガーソングライター・宇佐元恭一さん「雨ニモマケズ
4頁―『その昔、詩人の詠った杉の木が伐られた』
    寄稿ギンドロを揺らす風
5頁―『「学童集団疎開之碑」建立』龍淵寺
6/7頁―まちを彩るひとびと その7
 『愛は全てを完全に結ぶ帯である』 写真家 北 熊市さん
8頁―オカダ劇場 第5回『12人勢揃い』の巻
9頁―チャンプより「子どもの話―(続)叱る」植田邦弘さん
    沖縄便り「チャンプルー」湧田武司さん
10/11頁―思い出の読書棚 
  『三好達治―過ぎ去りし少年時代』
12頁―『精工舎のミシンの物語』/後記

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